
中古マンションの購入を検討する際、税金や資金計画について大きな不安を抱えていませんか。
憧れのマイホームを手に入れ、これからの新しい生活を豊かにするためにも、少しでも負担を減らして賢く購入したいものですよね。
本記事では、中古マンション購入時に利用できる住宅ローン控除について解説します。
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中古マンションの住宅ローン控除とは
中古マンション購入で使える住宅ローン控除とは、年末のローン残高などを基に計算された金額を所得税から差し引ける減税制度です。
控除額は年末残高等に0.7%を乗じて算出されますが、住宅の省エネ性能などによって上限が変わります。
認定住宅等に該当すれば各年の限度額は21万円になり、それ以外の中古住宅は14万円となっています。
さらに、所得税から引ききれない一定額については、翌年分の住民税から控除される仕組みも利用できるでしょう。
しかし、購入価格や支払利息が全額戻る制度ではありません。
資金計画に組み込む際は、過大に見積もらずに実際の納税額の範囲内で節税効果を確認することが大切です。
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控除を受けるために必要な適用条件
中古マンションで住宅ローン控除を受けるには、複数の適用条件をすべて満たさなければなりません。
まず、取得日から6か月以内に自ら住み始め、その年の大晦日まで居住することが求められます。
投資用やセカンドハウスなど、主として自分が住まない場合は対象外となります。
また、合計所得金額が2,000万円以下であり、10年以上のローンを組むことも外せない要件でしょう。
床面積は50㎡以上で、半分以上を自己の居住用に使う必要があります。
広告の壁芯面積ではなく、登記事項証明書の専有面積で判断される点には注意が必要です。
さらに、昭和57年1月1日以後に建築されたか、耐震基準に適合する住宅であるかも確認しておきましょう。
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控除を受けるための確定申告の手続き
中古マンション購入後、住宅ローン控除を受ける最初の年には必ず確定申告が必要です。
会社員などの給与所得者であっても、初年度は年末調整だけで済ませることはできません。
原則として住所地を管轄する税務署へ、必要事項を記載した確定申告書と添付書類を提出することになります。
必要書類には、計算明細書や金融機関の年末残高等証明書、登記事項証明書、売買契約書の写しなどが挙げられるでしょう。
また、築年数や認定住宅の区分に応じて、耐震基準適合証明書などの追加書類が求められるケースもあります。
2年目以降は、給与所得者なら勤務先の年末調整で手続きが完了します。
もし初年度の申告を忘れた場合でも還付申告としてさかのぼれる可能性がありますが、期限の問題もあるため早めに準備しましょう。
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まとめ
中古マンションの住宅ローン控除は、最長10年間にわたって税負担を軽減できる魅力的な制度です。
床面積や築年数、ご自身の所得などさまざまな適用条件があるため、購入前に該当するかどうか入念にチェックしなければなりません。
初年度は忘れずに必要書類を揃えて確定申告をおこない、賢くマイホームの資金計画に役立てていきましょう。
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