休みの日には、家族や友だちとアウトドアで思い切り遊びたい方は多いでしょう。
そんな方には、札幌市手稲区にあるサッポロテイネがおすすめです。
この記事では、サッポロテイネの概要や特徴について解説します。
札幌市手稲区周辺へのお住まいを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
北海道札幌市手稲区にあるサッポロテイネの概要
サッポロテイネとは、札幌市手稲区と西区にまたがる手稲山のスキーリゾート施設です。
札幌市の中心部から15㎞の距離に位置しています。
山頂部は例年5月上旬まで滑走できるほど雪が豊富で、大都市に隣接しながら山岳リゾートの壮大さや厳しさを感じられます。
手稲山は、1972年にアジア初の冬季オリンピック会場として、アルペンスキーやボブスレー、リュージュなどの競技が開催されたことで有名です。
近年では、冬季アジア大会やユニバーシアード国体などの競技大会も開催され、雪質やコースレイアウトにおける国内屈指のスキーリゾートとしても知られています。
豊かな自然環境を生かした、本格的なスキーリゾートを体験できる施設です。
北海道札幌市手稲区にあるサッポロテイネの特徴
札幌市手稲区にあるサッポロテイネの大きな特徴は、エリア分けにあります。
サッポロテイネのエリアは、大きく分けるとハイランドゾーンとオリンピアゾーンの2つです。
もともとはそれぞれが別のスキー場だったため、独自の特徴が色濃く残っています。
ハイランドゾーンは、スキーアルペン競技大会の大回転コースの会場だったこともあり、難易度が高く、ある程度の実力がある中・上級者向けのエリアです。
シティビュークルーズは、札幌市を見下ろしながら滑り降りるコースで、1,200mのロングランが魅力です。
エリア内には、テレインパークという札幌市内を一望できるパークも設けられており、キッカーやレール、ボックスなど、多彩なアイテムでライディングを楽しめます。
そして、オリンピアゾーンは緩やかな傾斜が特徴の、初心者向けコースが集中しているエリアです。
滑走距離が1,700mのレインボーコースでは、大自然が生み出すロングコースを味わえます。
●所在地:札幌市手稲区手稲本町593(オリンピアスキーセンター)、札幌市手稲区手稲金山172(ハイランドスキーセンター)
●営業時間:8時から17時 ※変更する場合あり
●営業期間:11月のオープンから5月上旬のクローズまで
●交通アクセス:JR手稲駅よりJRバス「テイネハイランド行」乗車、バス停「テイネオリンピア前」または「テイネハイランド」下車すぐ
●駐車場:あり
おすすめ物件情報|札幌市手稲区の物件一覧
まとめ
以上、北海道札幌市手稲区にあるサッポロテイネについて、概要と特徴を解説しました。
サッポロテイネとは、手稲山にあるスキーリゾート施設で、2つにエリア分けされたコースが特徴です。
初心者から上級者まで、自分のレベルに合わせて楽しめます。
株式会社すまいのスプラウトは手稲区や西区を中心に、不動産に関してさまざまなサポートをご提供いたします。
売却や相続に関するご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
弊社へのお問い合わせはこちらをクリック↓